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ほり 信子

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活動日誌

他府県視察報告「住民自治の基本は生命尊重の行政」

No.119

8月2日から4日までの2泊3日で、視察に行きました。仙台・西和賀(旧沢内村)・東京都北区・横浜、そして横浜市会議員団との交流でした。それぞれ学ぶことが多くありました。その中で、やはり、心に残ったのは西和賀でした。

■ 西和賀町 : 西和賀町保健福祉課 (保健事業、医療費助成、保健予防事業) 深澤晟雄資料館見学
西和賀町議高橋和子さんとの懇談
 〇 「いのちの山河」日本の青空パート兇良饌罎砲覆辰拭崑内村」。深澤晟雄村長のもとで、生命尊重行政が行われていた町。「豪雪、貧困、多病多死」という三悪追放を掲げ、冬季の交通確保、土地改良による農地面積の拡大、老齢者・乳児に対する国保10割給付生活習慣の改善を村民ぐるみで実施してきた深澤村長の業績が今なお、息づいていると感じました。また、地域医療計画(昭和37年)では、々福追求の原動力である健康を、人生の全ての時点で理想的に養護すること∪限乎楼莠匆餞超の健全性の開発向上を期することをあげ、,垢海笋に生れる△垢海笋に育つすこやかに老いることを目標に取組が進められてきたことに、地方自治の神髄があると学びました。2005年、農業中心の貧しい沢内村と温泉や鉱山で移住者の多い湯田町と合併。その段階で、残念ながら、医療費無料化は続けられず後退していました。そして、合併後も、人口減少の波は止められず、高齢化率も高い状況の中で、西和賀型の地域包括ケアシステムの構築など保健事業にも力を入れ、住民自らが健康づくりに参加していく取組が行われていました。
 〇 深澤晟雄資料館見学と西和賀町議高橋和子さんとの懇談では多くのことを学びました。沢内病院の看護士さんの宿舎だった場所が資料館になっていました。深澤晟雄村長は、教育長、助役を経て村長になった人。村長の初仕事はブルドーザーを一台購入し、雪害対策を。そして、そのブルドーザーで耕地面積を広げる取組を。診療所があっても医者がいないために、医者を配置。まず予防があって、その後病院。保健士がいつでも血圧を測定。住民が自分の健康を自分で管理できるようにする取組をしていったと伺いました。昭和35年65歳以上の医療費の無料化を進め、それが違反すると言われても、憲法には違反しないと言い切るところが、素晴らしいと感じました。そして、その精神が今もNPO法人輝け「いのち」ネットワークの取組に受け継がれていると感じました。それは、障害のある人たちが、仕事をしながらその仕事を通して自立を図っていくという35人規模の授産施設に現れていると感じました。‘中の居場所・仕事 ∪験茲竜鯏澄寝る場所 C楼茲任料蠱迷寮 そ蠧席歉磧△海裡瓦弔鮴鞍すれば、障害のある人たちが地域で生活できると取組が進められています。今回の視察で、その場所や沢内病院の視察ができなかったことが心残りでした。

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